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ヨネダ メガネ
一度もマレーシアに行ったことがないのに移住した男。1986年生まれ。趣味投資。プロフィールのページで今投資しているものや使っているブローカーなど書いています。
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最新の話題ツイートまとめ

2月3週目の気になったツイートまとめ

Axioryでいろいろありましたが、それは↓の記事にまとめてますのでそれ以外のツイートをまとめたいと思います。

この方は香港に住んでいるので日本で課税されない+香港では投資に対する利益は非課税という意味ですね。

普通の日本在住者がただ香港の銀行口座を使っても非課税にならないのでご注意を。

誰も知らないでしょ…どうやったらこういうのにたどり着くのか本当に疑問です。

デビューでその2つはなかなか珍しいんじゃないでしょうか。

まぁどっちもいい業者だと思います。Myfx Marketsについては、あまり言うべきではないことなんですが、「中身」は文句なしです。

いや、海外FX業者の宣伝してるサイトは国内の文句言ってるからどっちもどっちでしょ(笑)

この流れで助かった人いないでしょ

実際そうなんですよね~。ただ「一択」というのは将来的にリスキーだなとは思います。

なのでユーザーは念の為他の入出金についても学んでおく必要はあります。

日本人お断りの中でも珍しいんですが、オーストラリアは金融規制局のASIC(オーストラリア証券投資委員会)が日本人を受けないように指示していると言われてます。なので一斉にダメになりました。

まだオーストラリア業者が使えた頃は本当に人気でした。

条件も良くASICの強い規制のおかげで安心して使えたからです。

Axioryのストップ狩り疑惑を動画にしたというのがこれ↓です。

このあとAxioryから損失補填があったそうです。

この件については私も細かく知りませんが、ひとつだけ言いたいことがあります。

こういうときに皆、「他の業者はこんな価格配信、チャートになっていない」って言うんです。

当たり前ですよ。FXは取引所取引じゃないんだから。

FX会社は、各社それぞれの契約先から「価格」を卸してもらっていて、そこに上乗せする利益の額も契約先も違うので、どこも価格が異なるんです。たまたま今、価格がほとんど同じなだけなのですよ。

で、意図的でなくてもバグや障害で価格がおかしくなることは十分にあり得ます。

しっかりとそういうのを見極めた上で悪質なストップ狩りを区別するべきだと思います。

日本のFX業者はグローバルじゃないですからね。そりゃAxioryのようなトラブルに縁はないです。

では外国人みんながFX業者の選択に困っているか?そんなわけはないですよね。

海外FXを使わないにしても、しっかりと知識をつけて可能性を広く持つのがいいと私は思います。

FXDDって一応今でも利用者がいるんですね。みんなどうやってたどり着くんだろうか。全然怪しい業者ではないですけどね。

昔はもっとよかったと言われてます。アメリカでもやってましたし、確か創業メンバーに日本人がいて…確か私も電話で日本人スタッフとお話した覚えが…あるようなないような。

日本人は、FXDDアメリカではなくマルタを使っていて、今はバミューダ登録になります。まぁ別に変わんないんですけどなぜバミューダって思う人は多いでしょう。気にしないのがイチバン。

なんかFxProがbitwalletに対応しているっぽいですね。私はしばらく使ってなくてアカウントにアクセスできなくなったので確認できないんですよね。

この現象が何かはわからないんですが、実際のレートとチャートのレートが違うことってあるんです。

私が知る限りは、XMとかAxioryみたいに手数料無料の口座と手数料制の口座がある業者で、手数料制の口座(スプ狭)なのにチャートは手数料無料の口座(スプ広)になってしまうという仕様(仕様です)の場合があるんです。

一応業者に問い合わせて、仕様なら諦めるしかないですね。私が経験したのは古いんですがオーストラリアのPepperstoneでこのパターンがありました。当然チャートはただのデータなので実際の約定価格にはならないはずです。

うん。間違ってないかも(怒られる)

LPっていうのはLiquidity Providerの略で流動性供給元のことです。

要するにFX業者に買いと売りの価格を提供するところです。

なのでLPも商売です。もし儲からなくなったら契約を終了させることもあるのです。実際にTradeviewがあるLPと契約を終了させた影響で少しスプレッドに変化があったことがありました。

FX業者はなにも好きにレートを決めるわけではありません。ユーザーの知らないところで刻一刻と状況が変化することはあるのです。

ちなみに、あるユーザーの自動売買の影響でLPが音を上げたと聞いたことがあります。

今週の一言

“知識はしっかり身につけよう”

知らないから不安になる。知識があれば無駄に不安になることは減ります。

海外FXのことを一緒に勉強していきましょう。ツイッターフォローしてね☆

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ヨネダ メガネ
一度もマレーシアに行ったことがないのに移住した男。1986年生まれ。趣味投資。プロフィールのページで今投資しているものや使っているブローカーなど書いています。

POSTED COMMENT

  1. ぴよぴよ より:

    ヨネダさん、いつも、ブログ拝見してます。
    ストップ狩りの動画が少し気になったのでコメントします。
    まずエントリー…動画の方は成行注文の意味を理解していない?
    次に決済注文…閉場間際に大量の決済が入り、約定成らずと見れば、何もおかしなことではないのでは?週明けも引き続き約定されていないならば話は別ですが。要は、Axioryの週末決済をしたトレーダーは、他の業者よりも多かった…つまり、それだけ使われているともとれる様な気が…。(>_<)

    • ヨネダ メガネ より:

      しっかり動画を見てなかったので見てみました。
      成行注文だけでなくFXの仕組みを理解していないのかなという感じです。

      まず、ストップ狩りの認識が私と違いました。
      ストップ狩りって「FX業者がレートをいじってユーザーのポジションを損切りさせる」というものでしたが、オーリーさんはスリッページなどとゴッチャにしてる印象です。

      次に実際に逆指値のストップロス注文が通ってなかった点ですが、おっしゃる通りこれは週末だからというのが原因でしょうね。
      ではなぜストップロスが約定しなかったかというと、閉場時に反対売買がなかったのでしょう。株のストップ高(安)張り付きと同じです。
      1ティックでも売買が成立すればチャートに出ますからね。

      あと部分決済?ですかね、あれも部分的に約定しただけでは?
      100ロットの注文に対して1ロットしか流動性がないなら、業者は約定拒否するか1ロットだけ約定させるかのどちらかなので。

      ですので単純に、「注文を出せば何でも引き受けて商品を届けてくれる」という勘違いをしてるのではないかと思います。
      完全ノミ業者ならそれに近いことは可能ですけどね。

      これはあまり関係ありませんが、株式指数というCFDであることがまた原因でもあるんですよね。USDJPYとかなら普通こんなことにはならないかと。
      まぁそれでもAxioryが微妙なレートを配信したことは確かです。
      これが意図的だとか狙い撃ちされてるとかは全く思わないですね。

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