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ヨネダ メガネ
一度もマレーシアに行ったことがないのに移住した男。1986年生まれ。趣味投資。プロフィールのページで今投資しているものや使っているブローカーなど書いています。
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最新の話題ツイートまとめ

4月2週目の気になったツイートまとめ

まずはXMのビットウォレットによる出金ルールが変更され、利益分の出金ができなくなった件について。

サポートに問い合わせて事実であることは確認しましたがXMからの発表などはありません。

急にできなくなったようです。

出金依頼をすると、入金分は出金し終えているため別の送金方法を選択してください、とテンプレ回答が来たようです。

ビットウォレット出金のみ仕様変更されたので、スティックペイによる利益分の出金は可能です。

代わりに使う人も多いと思いますが、ビットウォレットと比較して手数料が若干かかってしまうのと、入金した履歴がないと出金できないルールなどで気をつけてください。

面倒なら銀行送金で出金してしまうのもOKだと思います。

その場合どうしても数千円の中継銀行手数料が発生しますが、結局スティックペイでも出金するのにスティックペイの手数料がかかってしまいます。

スティックペイはプリペイドカードを提供していますがその手数料は高いです。

香港ドル建てなどの点でLand-FXカードと仕様が似ているので下記記事を参考にしてください。

FOREX EXCHANGEはMT4を採用しており、手数料無料でUSDJPYのスプレッドが0.5くらいを提供しています。

FX業者のビジネスモデルにはA-bookとB-bookがあります。

A-bookは単純に注文を呑まずに手数料で収益をあげ、B-bookは自社内で注文を呑み、内部でマリー(顧客注文を相殺)したりまとめてカバー先に注文を出したりしています。B-bookは顧客の損失=業者の利益になるのが特徴です。

TwitterでFOREX EXCHANGEから反応をいただけました。

A-bookは、トレーダーが利益を出して長く使ってくれるのが1番の利益になるのがいいですよね。

B-bookでは0.3ピップスの固定スプレッドが当たり前になりつつありますが、FOREX EXCHANGEのスプレッドを見て、A-bookの手数料相場を知ることはいいことです。

個人的にはこういうFX業者の好きですが、薄利すぎて長続きするか疑問です。

Tickmillは数年前から知っている業者で信頼性とトレード条件が優れています。

一旦日本人お断りになってしまって、最近また使えるようになったようで、今では日本語ページはしっかりとしていて日本語サポートも在籍しています。

口座比較表です。

クラシックはあまり使う人いないと思います。三択になると人は真ん中を選びやすいという心理を突くために用意したと勝手に思っています。

注目すべきはプロ口座とVIP口座の取引手数料です。

なんと100ドルの入金から片道2ドルの手数料、VIPになるとさらに半額!

これは完全に業界最安値です。

Tickmillの使いづらい点は、円口座に対応していないこととビットウォレットに対応していない点でしょうか。

ただし最近スティックペイに対応したそうなので、一応入出金には支障はありません。

https://tickmill.com/ja/

Tickmillに興味のある方はどうぞ。私も口座開設してVIP口座をゲットしました。

スティックペイの手数料が高いのは送金手数料が%で上限がないせいです。

仮にこれをFX業者が負担しても、国内送金で出金するのにも同様の手数料が必要です。てかビットウォレットが安すぎた(824円)。

https://www.fibogroup.com/

FIBOというのはここです。

口座開設の最低金額は1万ドルらしいです。結構お高い…

私はTradeviewのcTraderをメインで使っているので、MT4との手数料の違いは盲点でした。

これは、cTraderの手数料システムは基軸通貨である左側の単位(USDJPYならUSD、GBPUSDならGBP)で手数料が計算されるのに対し、MT4は口座通貨に対して一律の手数料が決まっているのです。

手数料はわかりやすく10万通貨往復で5ドルと表記することが多いのですが、cTraderではUSDJPYなら5USD、GBPUSDなら5GBPと、通貨によって手数料の価格が全然違うのです。

これがMT4なら一律500円なら大抵の場合MT4のほうが手数料が安くなってしまいます。cTraderはツールとして優れていると私は太鼓判を押していますが、思わぬところで弱点が出てしまいました。

Tradeviewさん、私はMT4が嫌いなのでMT4の手数料上げてください(懇願)

実は私はよくこういう「大金があれば」という想定をしています。

私の住むマレーシアの定期預金は最低3%で、5年くらい組めば4%まで上がります。

REITや高配当株式なら3〜5%くらいはありますよね。

S&P500のトータルリターンは年10%弱と言われています。

こういうことから「年5%くらいのリターンは期待してもいいんじゃね」と勝手に想像してます。マレーシアならキャピタルとインカムゲインは非課税だし。

で、5億円の5%って年2500万円なんですよね。何回も言いますがマレーシアならこれ手取りになります。

働かなくていいどころか、別に得意でもないFXを無理してやる必要もない。

なので資本があると考え方がガラッと変わると思いますね。

cTraderの便利な機能の紹介です。

普通買いポジションなら決済は売りのレートがトリガーになりますが、cTraderだとそれを自由に変えられるんです。便利でしょ。

これ実はLand-FXでは不正とされています。

Land-FX公式サイトボーナスの利用規約

XMや他の業者ではわかりません。ボーナスってややこしいね。

Traders Trustも悪くない業者なのでこんど情報をまとめます。

興味のある方は公式サイトこちらです。

https://traders-trust.com/ja/

手数料制口座のスプレッドと手数料の比較です。参考にどうぞ。

Tickmillはコストが最安値で総合的な使いやすさではTradeviewが個人的にお気に入りです。

実際比較するとTitanFXより安いところはたくさんあります。

TitanFXを使うなら安さ以外にもメリットを探さないと意味がないと言えます。

日本人だけをターゲットにしている海外FX業者は「わざわざ海外から日本に商売しにきている」というより「わざわざ日本から海外に行って日本人をターゲットに商売している」というのが正しいです。

レアだけどいらない笑

私もXMからTシャツやクリスマスカード、その他挨拶の手紙をたくさんもらった経験があります。(最近ないな)

1番高価なものはモンブランというブランドのボールペンです。今でも大切に使っています。

仮想通貨を扱う取引所では、Wisebitcoinの後ろ盾はかなりマシです。なんせフィアット入金できる銀行口座を持っていますからね。

それすらもできない仮想通貨取引所(BitMEXやBinanceでさえ)は証券会社の部類には入りません。これは覚えておきましょう。

昔NETELLERを使ってた人多いと思いますが、現在日本人のアカウントは閉鎖されています。

しかも残高が残っていた場合どうなっているのか不明なので、残していた人は問い合わせたほうがいいです。

自分も100円だけですが残していたはずなんですが、特に連絡が来た覚えがないので消えちゃってるかもしれないです。

is6はフロンティアトレーディングの次くらいに怪しいと思っています。

Twitterでi-Accountを使ったことがある人を見つけて感激です。

i-Accountから国内送金で出金出来たら別ですけど、あまり使いみちがないように思います。便利なのかな?

今週の一言

“新生活の時期かもしれない!”

Axioryのビットウォレット離れ、XMでのビットウォレットの利益分出金不可、など業者の引っ越しを検討している人もいるでしょう。

これから私のほうで色々な業者のピックアップをしていくので、ぜひこのブログかTwitterをチェックしてください。

あ、ちなみにフロンティアトレーディングという業者については別のページでツイートをたくさんまとめたので本ページでは除外しました。

フロンティアトレーディングが出金拒否?
フロンティアトレーディングっていう海外FX業者が出金拒否してるみたいなので調べてみた 2019年6月追記 フロンティアトレーディングは当局からの指導うんたらかんたらでサービスを終了したようです。 一時は出金拒否で問題に...

フロンティアトレーディングユーザーの阿鼻叫喚はこちらからどうぞ。

前回のまとめはこちら↓

3月4週目の気になったツイートまとめ TwitterとかYouTubeでポジションを晒してそれがリアル口座であっても、別の業者と両建てしてリスクを抑えてる可能性もあるのか~...
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一度もマレーシアに行ったことがないのに移住した男。1986年生まれ。趣味投資。プロフィールのページで今投資しているものや使っているブローカーなど書いています。

POSTED COMMENT

  1. より:

    スキャルピング取引が禁止の海外業者をみた事があるんですがあれはなぜ禁止なんでしょうか?
    何かスキャルピング(超短期取引)をされる事により業者側が不利になる点があるんですか?

    • ヨネダ メガネ より:

      最近はそういったスキャルピング禁止業者って減りましたが、単純に会社の損失になるから禁止すると思います。
      具体的になぜ損失になるかと言うことまでは詳しくありませんが、例えば機械に頼れば1秒未満で決済することも可能なので早すぎてカバーできないからといった理由もあるでしょう。

  2. ぴよぴよ より:

    titanfxのメリットは、スイングトレード(週持ち越し)にあると思います。NZD通貨ペアの休日スプレッドが他業者よりもかなり狭いです。(>_<)

    • ヨネダ メガネ より:

      かなり深いところを比較されてますね!
      もしかしたらオージー業者が元であることが関係してるのかもしれませんね。

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