まずはXMのビットウォレットによる出金ルールが変更され、利益分の出金ができなくなった件について。
XM利用者へ
— §swallow§ (@luckbird67) April 5, 2019
本日よりbitwalletから利益分の出金が出来なくなりました。続報については、入手次第報告します。
利益分は銀行送金のみになる見込みです。
今後、少額での運用は非常に利用し辛くなります。#XM #XM利用者
サポートに問い合わせて事実であることは確認しましたがXMからの発表などはありません。
急にできなくなったようです。
出金依頼をすると、入金分は出金し終えているため別の送金方法を選択してください、とテンプレ回答が来たようです。
XMでSticpay経由で出金するためには少額でも入金すれば可能ですが、入金して即出金はXMに手数料を負担させることになるので、最悪追放になったりする可能性があります。
— ヨネダ メガネ(海外FX) (@fxsearch1) April 6, 2019
できればトレードしてから出金するほうがいいです。今回の件は慌てて資金を出すようなことでもないので焦る必要はないでしょう。
ビットウォレット出金のみ仕様変更されたので、スティックペイによる利益分の出金は可能です。
代わりに使う人も多いと思いますが、ビットウォレットと比較して手数料が若干かかってしまうのと、入金した履歴がないと出金できないルールなどで気をつけてください。
さっきネットで検索したら、sbiやソニーバンクなら2,500円で送金できるようなので、それでいいかなと思っています。sticpayの口座作っても、bitwalletのようになるのも時間の問題なのかな、と勝手に思ってますがどう思われます? (金融庁の締め付けがあるんでしょうか)
— むら八 (@mura8base) April 6, 2019
面倒なら銀行送金で出金してしまうのもOKだと思います。
その場合どうしても数千円の中継銀行手数料が発生しますが、結局スティックペイでも出金するのにスティックペイの手数料がかかってしまいます。
Sticpayから銀行口座への出金手数料が高いのでSticカードを調べたけどやはり高い。
— ヨネダ メガネ(海外FX) (@fxsearch1) April 7, 2019
まずチャージするのに手数料が1.3%。ATMで出金するならさらに1%。カードの通貨が香港ドルだから、チャージする時と日本で使ったときに二重で為替手数料が取られる。
めちゃめちゃ目減りします。
スティックペイはプリペイドカードを提供していますがその手数料は高いです。
香港ドル建てなどの点でLand-FXカードと仕様が似ているので下記記事を参考にしてください。
Forex ExchangeさんのUSDJPYのスプレッドが0.5とからしい。A-bookでこれってかなり薄利なのでは? pic.twitter.com/ZpaswRSbiH
— ヨネダ メガネ(海外FX) (@fxsearch1) March 14, 2019
FOREX EXCHANGEはMT4を採用しており、手数料無料でUSDJPYのスプレッドが0.5くらいを提供しています。
FX業者のビジネスモデルにはA-bookとB-bookがあります。
A-bookは単純に注文を呑まずに手数料で収益をあげ、B-bookは自社内で注文を呑み、内部でマリー(顧客注文を相殺)したりまとめてカバー先に注文を出したりしています。B-bookは顧客の損失=業者の利益になるのが特徴です。
完全に薄利です。
— FOREX EXCHANGE株式会社 (@FOREXEXCHANGE1) March 15, 2019
なので弊社としては、お客様に利益を出していただいて長くお取引をして頂くことを理念しております。 https://t.co/X0I33y0sGg
TwitterでFOREX EXCHANGEから反応をいただけました。
A-bookは、トレーダーが利益を出して長く使ってくれるのが1番の利益になるのがいいですよね。
B-bookでは0.3ピップスの固定スプレッドが当たり前になりつつありますが、FOREX EXCHANGEのスプレッドを見て、A-bookの手数料相場を知ることはいいことです。
個人的にはこういうFX業者の好きですが、薄利すぎて長続きするか疑問です。
Tickmillのスプレッド測定結果です。
— EAdriverイカ (@ea_driver) March 16, 2019
かなりの低スプレッドです。
手数料も約0.4pips/Lotなのでスプ耐性がないEA向きですね。 pic.twitter.com/2CtqTaxtXy
Tickmillは数年前から知っている業者で信頼性とトレード条件が優れています。
一旦日本人お断りになってしまって、最近また使えるようになったようで、今では日本語ページはしっかりとしていて日本語サポートも在籍しています。
口座比較表です。
クラシックはあまり使う人いないと思います。三択になると人は真ん中を選びやすいという心理を突くために用意したと勝手に思っています。
注目すべきはプロ口座とVIP口座の取引手数料です。
なんと100ドルの入金から片道2ドルの手数料、VIPになるとさらに半額!
これは完全に業界最安値です。
axioryやtradeviewも採用している入出金手段であるスティックペイで、一旦は停止していたsticpayカードの新規発行が再開されたようです
— 海外FX爺さん/AXIORY他愛用 (@kaigaiFXoji3) April 1, 2019
Unionpay Prepaid Cardとのこと。
デパートやATM等様々な場所で見かける中国銀聯マークあいつです。
過去に発行済のカードは引き続き使えるのか?問い合わせ中 pic.twitter.com/a6SgZnasnn
Tickmillの使いづらい点は、円口座に対応していないこととビットウォレットに対応していない点でしょうか。
ただし最近スティックペイに対応したそうなので、一応入出金には支障はありません。
Tickmillに興味のある方はどうぞ。私も口座開設してVIP口座をゲットしました。
日本人はネッテラーを海外FXに使えませんが…ネッテラーとスティックペイの手数料を比較した時、海外FXからネッテラーへの出金時の手数料は最大30ドルなんですよね。一方スティックペイは上限なし。
— ヨネダ メガネ(海外FX) (@fxsearch1) March 18, 2019
この手数料を海外FXが負担するにしても、とにかく高いのがわかる。 pic.twitter.com/yCV9MUJ4JT
スティックペイの手数料が高いのは送金手数料が%で上限がないせいです。
仮にこれをFX業者が負担しても、国内送金で出金するのにも同様の手数料が必要です。てかビットウォレットが安すぎた(824円)。
fiboから最低入金額が50ドルになりますよってメールがきて、日本人も対象かどうか訊きましたが日本人は1万ドルのままでした🤮
— EAdriverイカ (@ea_driver) March 19, 2019
どこのアベの圧力なんだ😡
FIBOというのはここです。
口座開設の最低金額は1万ドルらしいです。結構お高い…
Tradevewは円口座のCtarderは一部の100円以下の通貨以外は手数料が割高なのが残念ですね。ポンドなんか手数料が1LOTで5ポンドなんですごく高くなってしまう。。。 MT4とMT5はどの通貨でも1LOTで500円なんで割安感感じます。
— 🦋冒険者クレ子🍎 (@OVERMXCG) March 27, 2019
私はTradeviewのcTraderをメインで使っているので、MT4との手数料の違いは盲点でした。
これは、cTraderの手数料システムは基軸通貨である左側の単位(USDJPYならUSD、GBPUSDならGBP)で手数料が計算されるのに対し、MT4は口座通貨に対して一律の手数料が決まっているのです。
手数料はわかりやすく10万通貨往復で5ドルと表記することが多いのですが、cTraderではUSDJPYなら5USD、GBPUSDなら5GBPと、通貨によって手数料の価格が全然違うのです。
これがMT4なら一律500円なら大抵の場合MT4のほうが手数料が安くなってしまいます。cTraderはツールとして優れていると私は太鼓判を押していますが、思わぬところで弱点が出てしまいました。
Tradeviewさん、私はMT4が嫌いなのでMT4の手数料上げてください(懇願)
現ナマで5億円あれば相場もSNSも完全引退するよ。
— まんぼう◆EmjE9CpTaMi0 (@manbou_FX) March 30, 2019
SNSや相場に時間を使うのが勿体ない気がする。
実は私はよくこういう「大金があれば」という想定をしています。
私の住むマレーシアの定期預金は最低3%で、5年くらい組めば4%まで上がります。
REITや高配当株式なら3〜5%くらいはありますよね。
S&P500のトータルリターンは年10%弱と言われています。
こういうことから「年5%くらいのリターンは期待してもいいんじゃね」と勝手に想像してます。マレーシアならキャピタルとインカムゲインは非課税だし。
で、5億円の5%って年2500万円なんですよね。何回も言いますがマレーシアならこれ手取りになります。
働かなくていいどころか、別に得意でもないFXを無理してやる必要もない。
なので資本があると考え方がガラッと変わると思いますね。
「瞬間的なスプレッド拡大による損切り」を避けるために、「買いポジションなのに買いレートで損切り」するならcTraderのこの機能でOKだと思いますが、いかがでしょうか? pic.twitter.com/X55ZOPXCCJ
— ヨネダ メガネ(海外FX) (@fxsearch1) April 2, 2019
cTraderの便利な機能の紹介です。
普通買いポジションなら決済は売りのレートがトリガーになりますが、cTraderだとそれを自由に変えられるんです。便利でしょ。
昨日、仲間からXMで少額資金から利益増やす方法教えてもらった。まず、二つ口座を作り、資金バランスを考えて利益を別口座に移して行く。スプレッドのキャッシュバック口座を作り取引毎に0.6から0.8のキャッシュバック受ける。ボーナス溜まったら、ボーナスのみで取引。効率良いね!簡単なことだよね!
— 龍 (@drinking_dog) April 2, 2019
これ実はLand-FXでは不正とされています。
XMや他の業者ではわかりません。ボーナスってややこしいね。
Traders Trustという業者について。ここもかなり前から知ってます。キプロス認可で、今はバミューダと他と同じパターン。
— ヨネダ メガネ(海外FX) (@fxsearch1) April 4, 2019
キプロス認可ですし、FX業者としては詐欺ではないと判断できます。
注目点にマークしたので業者比較の参考にどうぞ。
日本人には使いやすいタイプだと思います。 pic.twitter.com/mib2oajNEu
Traders Trustも悪くない業者なのでこんど情報をまとめます。
興味のある方は公式サイトこちらです。
MyfxbookのサイトでXM、Tradeview、FXOpen、FxPro、Tickmillのスプレッドを比較してみました。すべて手数料制口座です。https://t.co/4i1yKK2JaU
— ヨネダ メガネ(海外FX) (@fxsearch1) April 4, 2019
赤がリストの中で1番広いスプで、緑が狭いスプ。やはりFXOpenとFxProが少し広い。
XMはかなり優秀だけど手数料が1番高い。 pic.twitter.com/eIvKNidXBH
手数料は10万通貨の片道トレードあたり、
— ヨネダ メガネ(海外FX) (@fxsearch1) April 4, 2019
XM 5ドル
Tradeview 2.5ドル
FXOpen 2.5ドル(優遇で1.8ドル、1.5ドルまであり)
FxPro 4.5ドル
Tickmill 2ドル(VIPで1ドル)
参考に、リストにないところは、
Axiory 3ドル
TitanFX 3.5ドル
MyFX Markets 3.5ドル
手数料制口座のスプレッドと手数料の比較です。参考にどうぞ。
Tickmillはコストが最安値で総合的な使いやすさではTradeviewが個人的にお気に入りです。
結論XMとTitanはクソで、Titanに関しては手数料やすいからって使ってる人多いと思うけど少し前に手数料改定で、HotforexがTitanと同等かそれ以下のレベルまで手数料引き下げたからもはやTitanを使う意味はない
— Quants Man (@QuantsMan) April 4, 2019
海外でTitanFX調べても何それって感じだから日本人をターゲットにしてるブローカーだと思う
実際比較するとTitanFXより安いところはたくさんあります。
TitanFXを使うなら安さ以外にもメリットを探さないと意味がないと言えます。
日本人をターゲットにするブローカーの話は少し前にしたからしないけど、わざわざわ海外から日本人「だけ」のために商売やりにくるわけだからどれだけカモに見られてるかって事だよなぁ〜
— Quants Man (@QuantsMan) April 4, 2019
日本人だけをターゲットにしている海外FX業者は「わざわざ海外から日本に商売しにきている」というより「わざわざ日本から海外に行って日本人をターゲットに商売している」というのが正しいです。
iforexとまんぼうの信頼関係その①
— まんぼう◆EmjE9CpTaMi0 (@manbou_FX) April 5, 2019
もはや過去ですが、みんな知ってると思うけど超高額出金。
更にわざわざインボイスでギリシャ製のマグカップを国際輸送。
日本ではまんぼう以外には居ないはず。 pic.twitter.com/jzlKjttpK4
レアだけどいらない笑
私もXMからTシャツやクリスマスカード、その他挨拶の手紙をたくさんもらった経験があります。(最近ないな)
1番高価なものはモンブランというブランドのボールペンです。今でも大切に使っています。
WisebitcoinはLand-FXの関連会社で、確かに後ろ盾はあると言えますね。
— ヨネダ メガネ(海外FX) (@fxsearch1) April 6, 2019
Land-FXはUKライセンス、スポーツチームのスポンサー、SticPayやWisebitcoinのような関連会社を作るなど、結構お金持ちです。
CryptoGTとの違いは入出金にも口座通貨にもフィアット使えることでしょう。 https://t.co/PdHlnEAJ95
仮想通貨を扱う取引所では、Wisebitcoinの後ろ盾はかなりマシです。なんせフィアット入金できる銀行口座を持っていますからね。
それすらもできない仮想通貨取引所(BitMEXやBinanceでさえ)は証券会社の部類には入りません。これは覚えておきましょう。
ネッテラーにアクセスしたら「口座が閉鎖されています」って出たんだけど😇
— たむりん´ ・×・✡は愉快に暮らしたい (@tamurin) April 6, 2019
昔NETELLERを使ってた人多いと思いますが、現在日本人のアカウントは閉鎖されています。
しかも残高が残っていた場合どうなっているのか不明なので、残していた人は問い合わせたほうがいいです。
自分も100円だけですが残していたはずなんですが、特に連絡が来た覚えがないので消えちゃってるかもしれないです。
is6com無事出金出来ました。出金拒否の話題がありましたが問題なかったです。実際使ってみての感想。①入金ボーナスの案内が定期的にありボーナス利用する人にはとてもいい。②スプレッドが海外fxにしては広くない。許容範囲。③注文がたまに通らない。
— 青鬼6 (@Cz7X2qNPb1tBna7) April 7, 2019
※総合的にはいいと思いました。
is6はフロンティアトレーディングの次くらいに怪しいと思っています。
去年の7月にいきなりカード利用停止して、新しいプリカ用意するから待ってろや。ってメールが来まして
— 海外FX爺さん/AXIORY他愛用 (@kaigaiFXoji3) April 7, 2019
そう日を待たずに、
そいやサイト閉鎖したぞ。ってメールが来てました
全部事後報告でビックリしましたw pic.twitter.com/y18KCSRU82
Twitterでi-Accountを使ったことがある人を見つけて感激です。
i-Accountから国内送金で出金出来たら別ですけど、あまり使いみちがないように思います。便利なのかな?
今週の一言
“新生活の時期かもしれない!”
Axioryのビットウォレット離れ、XMでのビットウォレットの利益分出金不可、など業者の引っ越しを検討している人もいるでしょう。
これから私のほうで色々な業者のピックアップをしていくので、ぜひこのブログかTwitterをチェックしてください。
あ、ちなみにフロンティアトレーディングという業者については別のページでツイートをたくさんまとめたので本ページでは除外しました。
フロンティアトレーディングユーザーの阿鼻叫喚はこちらからどうぞ。
前回のまとめはこちら↓
スキャルピング取引が禁止の海外業者をみた事があるんですがあれはなぜ禁止なんでしょうか?
何かスキャルピング(超短期取引)をされる事により業者側が不利になる点があるんですか?
最近はそういったスキャルピング禁止業者って減りましたが、単純に会社の損失になるから禁止すると思います。
具体的になぜ損失になるかと言うことまでは詳しくありませんが、例えば機械に頼れば1秒未満で決済することも可能なので早すぎてカバーできないからといった理由もあるでしょう。
titanfxのメリットは、スイングトレード(週持ち越し)にあると思います。NZD通貨ペアの休日スプレッドが他業者よりもかなり狭いです。(>_<)
かなり深いところを比較されてますね!
もしかしたらオージー業者が元であることが関係してるのかもしれませんね。