海外FX業者のFXOpenに入金する手順を画像付きで解説します。入金するには本人確認が必要なので終わらせておいてください。
なお、ページ右上から言語を日本語に変更するともっとわかりやすくなるので、まだの方は変更しておきましょう
現在、日本在住者はネッテラーでFX業者の入金に使えず、主要クレジットカードもFX業者への入金をブロックされていることが多いです。FXOpenへは仮想通貨を使って入金することをオススメします。
リンク:FXOpen公式サイト
会員ページにログインしたらメニューのAdd Fundsから入金したい方法を選択します。赤線部分のクレジットカードかネッテラーを利用する方が多いかと思います。
クレジットカードでの入金方法
クレジットカード入金では最初に、カード発行国とカードの通貨、カードの種類を選択します。画像のように選択したらNextをクリックします。
なお、ここの注意書きにも書かれている通り、カード入金は30日経過しないと出金することができません。2016年6月末にこの条件は撤廃され、30日経過せずに出金することが可能になりました。
次は入金先口座と入金額を入力します。
Amountに入金額を入力すると下に赤字で手数料が表示ます。上記画像の場合、10000円入金で、手数料が251円となるため口座に反映される金額は9749円という意味です。最後にメールアドレスの入力をしAdd Fundsをクリックします。
この時Toの欄はデフォルトでウォレットになっていますが、取引口座を選択して直接入金することも可能です。
なお、Amountの下に赤字で「*Please note, JPY will be converted to USD using exchange rate 1 JPY – 0.00910 USD」のような文章が表示される場合は、両替が発生するという意味です。
FXOpenでは日本円で入金し、日本円のまま口座に反映することができるため、両替したくない場合は通貨の選択を見直し、すべてJPYで統一してください。
次のような画面が表示されるのでカード情報を入力しPAY NOWボタンをクリックします。これで完了です。
ネッテラーでの入金方法
ネッテラー入金の場合は次のような画面が表示されるので金額とネッテラーに登録しているメールアドレス(またはID)、とセキュアID(2段階認証がある場合はそのコード)を入力してAdd Fundsをクリックします。
上記画像の場合、1000ドル入金で、手数料が30.29ドルとなるため口座に反映される金額は969.71ドルという意味です。
こちらでも無駄な両替が発生しないようにJPYで統一するようにしましょう。
入金が終わったら
入力を無事終えると次のような画面が表示されます。クレジットカードとネッテラーでの入金は即反映されるはずですので確認してみましょう。
なお、ウォレットの通貨はUSDだけでなく、JPYやEURなど主要通貨に対応しているので、複数の通貨で保有している場合次のようになります。
自動で通貨ごとに別れるため、ウォレットの通貨を変更するという概念はありません。
口座間資金移動
ウォレットに入金した資金を取引口座に移動、またはその逆、もしくは取引口座間の資金移動を行うにはメニューのTransferからInternal Transferを選択します。
チェックする箇所は4箇所です。まずは左側で送金元のアカウントを選び送金額をAmountに入力します。次に右側で送金先のアカウントを選択し、最後にPINコードを入力してSubmitをクリックします。
これで完了です。資金移動は審査がなく全自動で行われるため即反映されます。
あとはMT4でトレードするだけです。お疲れ様でした。
FXOpenへの入金方法がわかりません、JPYの口座に入金したいのですが
ビットコインではJPYにできないのですよね、何か方法はないのでしょうか?
ビットコインで入金するとBTC建てで口座に反映されますが、口座間両替をしてBTCからJPYにすればOKです。もしくはJPY取引口座に資金移動すれば勝手に両替されます。
入金できなくなりました・・
UFJ,三井、楽天、JNB ほとんどダメでした
仕方がないですね…
ビットコインなどの仮想通貨で入金するのが確実だと思われます。
仮想通貨ならクレジットカードのように圧力によって使えなくなることはほぼ考えられないので、FX業者とユーザーがお互いにメリットのある方法です。
ウォレットについてわかりました!ありがとうございます!